今回はちょっと趣向を変えて、動画の中の英文を紹介します。
なんと、この動画では、アメリカであるおじさんが、愛犬がワニに食べられちゃいそうになっているところを、素手で救ってしまうというすごいもの。

日本だとありえないようなシチュエーションですが、アメリカの一部の地域にはアリゲーターが普通に生息しているため、巨大アリゲーターがゴルフ場に入ってきちゃったりとかがたまに話題になっています。こんなのとか↓。
今回の動画は、さすがにこんな巨大なアリゲーターではありませんが、それでも一見の価値がある格闘シーンです。そのすっごいおじさんの動画で、今回も楽しく英語のリーディングの勉強をしましょう!
おじさんがワニをわしづかみしちゃう動画はこちら!
どんな事になっているかは、とにかく実際に動画をご覧ください!画面をクリックすると、動画が再生されます(2回クリックしないといけないかも)。(*音声注意)
なお、和訳は動画の下に書いています。
和訳
フロリダの男性がアリゲーターからペットの犬を救出しました。
Richard Wilbanksさん(74歳)は、アリゲーターが犬を捕らえたときは、散歩をしていました。
- get hold of – 「~を捕まえる」、「(ものを)つかむ」。
- puppy – 「子犬」という意味ですが、「ワンちゃん」という感じで愛情を込めて呼ぶときにも使われる表現です。
そして、Richardさんはアリゲーターをつかんで、ワンちゃんを解放しました。ワンちゃんは、小さな傷だけで済みました。

気づいた方もいると思いますが、Richardさんはこの救出劇の間中、ずっと葉巻を口に加えています。これがまた状況を更にシュールなものにしていますね。

以上、ワンちゃんのすごい救出劇でした!
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